さつき先生 社員紹介 | iNe Japon株式会社

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INTERVIEW社員紹介

さつき先生あんあんclass 江別ルーム

※2018年5月時のインタビュー

「職員の意見を尊重してくれる職場です」

QUESTION 01現在入社して何年目ですか?

グループとしては3年目です。前職も児童発達支援関係で働いていて、キャリアとしては約6年になります。
このグループに入るきっかけは、以前勤めていた職場で一緒だった先生から声をかけて頂きました。
先にグループに入っていたんです(笑)

QUESTION 02児童発達支援管理責任者の業務内容や役割を教えて頂けますか?

児童ひとりひとりの、「どんなところが得意でどんなところでお手伝いが必要か」という詳細なアセスメントをとって、個別の支援計画を作っていくのが基本的なお仕事です。

QUESTION 03iNe Japon Groupで働く魅力など、感じている部分を教えて頂けますか?

やはり自分たちの意見を尊重してくれることが多いので、私達がしたいことをさせて頂いている分、失敗も成功もたくさんありますが、その分やりがいがすごくある職場だと思っています。
職場の雰囲気としては、とにかくみなさん明るいので、見て頂くと感じて頂けるかなとは思うんですけど。
子どもたちはもちろんですけど、やっぱり大人がして楽しくないことを子供にしてって言っても子どもたちも乗れない部分もあると思うので、まず職員が楽しめる活動を行っています。
私達が楽しんでいると、今までなかなか参加が難しかった子たちが興味を持って参加してくれるんですよ。

QUESTION 04働いている中で気を配っていることを教えてください。

ひとつの可能性だけではなくて、多方面からの視点を大事にしてひとりの児童を見ていくという部分には気を配っています。
この子は以前にこういうことがあったら今回もこうだね・・・じゃなくて、以前こういうことがあったけど、今回はもしかしたらこうかもしれないし、もしかしたらこういう可能性もあるよねっていう、ひとつの子供の行動だったり発言だったりといったことに対しても、いろいろな可能性だったり、どうしてこういう行動をしたんだろう、どうしてこういう発言をしたんだろうっていうのを、常に疑問を持ちながら考えるということを大事にしています。
自分ひとりで何でもするのではなく、他の職員の話を聞いてみたりとか、職員で話し合ったりする時もありますね。

QUESTION 05仕事をしている中で、やってて良かったと思う瞬間は?

日々仕事にくるのがまず楽しいです。
職場の雰囲気もいいですし、子どもたちに会えるのも楽しいですし、あ、この子こんな発想も持ってるんだっていう発見もたくさんあるし。その反面、やっぱりうちの場合は言葉がなかなか出てこなかったりして、本人が訴えたいことをなかなか汲み取れないという時に、その子の言いたいことや伝えたいことをどういう風に理解すればいいのだろうと悩むこともあります。
それで、発音が不明瞭で聞き取れないからといって何回も聞き返すことで本人にも伝わって、あ、もういいやって思われてしまわないように気をつける部分もありますし、だからといって適当に返事をするわけにはいかないですし。
そんな中で、その子の特徴の発音の部分とかがあるので、そこが通じた時にものすごく嬉しいです。

あとは保護者の方もふとした瞬間に、あ、こんなことができるんだっていう発見になるみたいで、ものすごく成長しましたという言葉を頂くことがあると、やっぱりやっていて良かったと思います。

MESSAGE

自分の知らない世界があるので、自分の世界や視野が広がるっていう楽しみがある場所です。
あとは、子どもたちと同じ目線で物事を見ることで、新しい発想を逆に子どもたちから学ぶこともあるので、今までの感覚・感性とちょっと違う感性を持つことができると思いますね。
なにか新しいことに挑戦してみたいといった方たちと、ぜひ関わってみたいと思います。
まずは見学に来て下さい。

あとは、発達障害のお子さんは外見ではなかなかわからないことが多いので、働く働かないとは別に、こんな子たちがいるんだよってことを少しでも知っていただきたいなと思っています。
スーパーとか、ご飯を食べにいった先とかで、すごく騒いでいる子どもがいたら、うるさいなって思うのではなく、どうしてだろう?と疑問を持てるようになりには、まずは知るということが必要かなと思うので、一緒に働けたらベストですけど、まずはぜひ見学に来て頂きたいと思います。

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ありがとうございます。是非、皆様にお会いできること、心
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